
関節痛の患者さんが来院されてます。
内臓の衰えやストレス由来の気の滞りが病因(原因)で、なかなかにややこしいです。
一つ一つ丁寧に病因を潰して再発し難くなる様に治療(根本治療)をしていますが、その過程では痛みは変わらないケースもあります。
こちらとしては順調に治しており説明もしていますが、患者さんとしてはいつまでも痛みが変わらず治っているという実感がないと納得できない様で、来院されなくなる方もいらっしゃいます。順調なのにもったいないです。
根本治療が完了すれば永続的に痛みは無くなりますが、それまで我慢できない様です。
なので頃合いを見て、患者さんの了解を取って鎮痛治療をすることがあります。
鎮痛治療は効果が持続しにくいケースが多いですが、少しでも早く痛みを無くしたい方もおります。
患者さんの希望を伺いつつ患者さんの「生活の質」向上に最適解の治療をする様に心掛けています。
そうなると必然的に、オンデマンド(要求に応える)でオーターメイド(患者さんに合ったその方オリジナル)な治療になるのです。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

高齢者の死因は「ガン」「心疾患」「脳血管疾患」に続き、「肺炎」が上げられます。
風邪から肺炎になる方もいれば、誤嚥から肺炎になる方もいますので、季節に関わらず多い疾患です。
先日も嚥下機能低下の患者さんが、痰が気管に入り込み誤嚥性肺炎を発症し、ドクターの往診もありバイタル(体温・血圧・脈拍・血中酸素飽和度など生命維持に不可欠な要素)が一時安定しましたが急変し、2日後にお亡くなりになりました。
肺炎は馬鹿にできない死に至る病です。
これからの季節、寒くなり空気が乾燥して肺がダメージを受けやすい時期になります。
喉に引っ掛かりがある、痛む、いがらっぽい等症状がありましたら早めに対処してください。
先日いらした患者さんは、喉の症状は訴えていませんでしたが、背中のツボに反応があったので、「風邪を引いていませんか?」と問いかけると、「引いてないと思うけど、そう云えば喉がいがらっぽい」と仰いました。
早速お灸で対処したところ、喉の不快感は取れました。その後養生指導をして、以降悪化はありません。
この様に鍼灸治療は各疾患の兆候を把握し得ますし早期での鍼灸治療は著効があります。
定期的に受診されることをお勧め致します。
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最近「疲れ」を主訴とする患者さんが増えています。
今年の異常な夏の暑さの影響もありますが、「脳」の疲れが身体に悪影響を与えている場合も多いと私は思います。
精神科医によると、私たちが一日にとる情報量は、平安時代の「一生分」、江戸時代の「一年分」、50年前の「5倍以上」だそうです。
脳が疲れるのも当たり前です。「脳」の疲れ = 「ストレス」と捉えられても構いません。
「ストレス」は身体を緊張状態にします、だから身体が疲れやすくなるのです。
そりゃあ疲れます。
「デジタル・デトックス」という言葉があります。一日に数時間スマホ・PC・TVなどを見ず、情報を遮断することで、脳の疲労を癒すことです。
この時間を利用してヨガや緩いストレッチ、ゆっくりとした散歩など、頭をカラッポにするようにすると更に効果的です。
軽い昼寝でもいいと思います。
それでも脳の興奮状態が解消せずお困りの方は、鍼灸治療をお勧めします。
熟睡できるようになりますよ。
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秋冬の季節病として、「風邪症候群」があります。これはウィルスを主因とする急性の上気道感染症のことで、インフルエンザや手足口病なども含まれます。
ここでは一般的な、鼻水・倦怠感・頭痛・微熱などを生じる軽度の風邪症候群について記述します。
軽度な風邪症状はライノウイルスに因るものが多いとされています。
インフルエンザと同じく乾燥・寒冷を好むので、秋から冬に流行しますが、このウィルスは33℃以上では増殖しないので、保温と温かい物を食べて身体を冷やさない事が予防となります。
特に肩背部を冷やさず、加湿・外出時のマスク着用・帰宅時のうがい手洗いが肝要です。
それでも風邪をひいた場合、すった生姜と三温糖にお湯を加えて飲む、加えて喉が少し痛い時は三温糖をハチミツにします。あとは首肩から背中にかけて冷やさない様に衣類や寝具を工夫してください。
寒気が無く喉が腫れて痛む時は上記と少し状況が違いますので、大根おろしのしぼり汁にハチミツを加えて飲み、消化の良い物を食べ、寝る前に白湯を飲んで睡眠をしっかり摂ります。
風邪のひきはじめの鍼灸治療も著効があります。ご検討ください。
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先日、鍼の勉強会に行ってきました。
この勉強会にはもう20年通っています。鍼灸学生の時からです。
私が参加している勉強会は、噂ではとても難解だと聞いていましたが、一度研修会に参加してみて、診断方法や治療方法が私の理想に近かったので、会員になりました。
それまでも色々な勉強会に参加していましたが、中には抜鍼時に「えいっ」と言って抜くモノや、「脈を診るだけで全て解る」といった私にはできそうにない診断方法だったりでした。
正直胡散臭い勉強会もありました。
本勉強会に参加した当初は講義を聞いてもチンプンカンプンでした。
解らないなりにも、会の推薦図書を購入して読み込み、治療道具も調え(18金の鍉鍼などもあります)、勉強会に通い続けて何となく理解できるようになりました。
理屈が解りだしたら、今度は手技です。ただツボに鍼を刺して抜くだけではありません。
そんなこんなで20年藻掻いていましたが、先日の研修会で、師匠の内弟子もされていたベテラン講師の先生(周りはそんな先生だらけです)に「あんたも解ってきたなぁ」と言われました。とても励みになりました。
講師の先生には、私よりずっと後に会員になった先生もたくさんいらっしゃいます。
自身の物覚えの悪さとセンスのなさに挫けそうになったこともありましたが、この言葉に報われた気がします、続けて良かったと。
師匠には、相変わらず「解っとらん!」と言われますが。
大変恐縮ですが、ノーベル賞受賞者の方々のコメントを聞いて、そんな風に思いました。
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Imstagramを見てみると、色々な情報が目に入ります。
隠れた真実もあれば、全くのデタラメな内容もあると思います。
今日、目にした情報では「宇宙にある物質は周波数に因って成り立っている」というモノでした。
私は量子物理学は全くの素人ですが、「光」は粒子と波である・・・つまり物質と周波数の特性があると聞いたことがあります。
色々よくわからない事を書きましたが、以前勤めていた鍼灸整骨院の院長が変わり者で、ある日、自身の毛むくじゃらな胸にとあるペンダントを着けてきました。
曰く「身体の悪いトコロを原子レベルで分解して正常な状態に再構築ができるペンダント」だそうです。友達の柔道整復師(整骨院の資格です)から仕入れた情報だそうです。
口(くち)ポカンです。
さらに悪いことに、この日偶々常連の患者さんが「気分が悪い」と言ってシンドそうに来院されました。
院長は備え付けのウォーターサーバから水を汲んで裏に回り、あろうことか毛むくじゃらの胸にあったペンダントを紙コップに汲んだ水にドボン、ペンダントを引き上げて「これ患者さんに飲ませて」と助手に渡して、患者さんに飲ませていました。
私はその後早々にこの鍼灸整骨院を辞めました。
今でもこの判断は間違っていないと思います。
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昨日は鍼の勉強会でした。
他の鍼灸師の先生方と話しましたが,、季節の変わり目である昨今、風邪と消化器の弱りに因る疾患が増えているようです。
夏の暑さや冷飲食が消化器を疲れさせるのです。
便秘や下痢のみでなく、倦怠感や疲れが取れない、頭痛やだるくて身体が重く感じて動くのが億劫・・・などです。
もっと拗らすと、各関節痛や動悸、耳鼻咽喉科疾患や精神疾患まで波及します。ここまでくると、なかなか複雑で治しにくくなります。
定期的に通院されている方はそうゆう症状は少ないですが、そうでない方や新規の患者さんが増えています。
「未病を治す」・・・が出来ている様です。
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先日、鍼の勉強会に行ってきました。
午前は症例報告で、中学生女子の「失気(頻発性放屁)」でした。女性に多い症状みたいです。
中々興味深い症例で、一部「若年性頻尿」の病因病理に似てましたが、やはり消化器の弱りがポイントでした。
午後は実技でしたので、最近気になっていた腰痛を治してもらいました。
私としては加齢による影響大と思っていましたが、術者の先生は私の体内の病理産物の除去を主眼に置いて施術されていました、鍼1本15分の置鍼です。
結果は驚くほど効いています。
患者である私本人は、それほど病理産物に因る痛みを意識してなかったのですが、術者先生は体表観察の結果、そう判断したそうです。
病理産物に因る痛みは一般的に刺すような痛みと云われていますが、私が感じている痛みはジワーっとした痛みでした。
しかしよくあることですが、患者さんが認識していないモノが主な病因だったりします。
誤解を恐れずに云うと、患者さんの言葉を全て鵜呑みにしてはいけないのです。
その患者さんが痛みに鈍感で、痛みとしてそう感じていない場合があるのです。
やはり体表観察による病因病理構築は大切です。
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夏バテ気味の患者さんが増えてきています。
自律神経型・胃腸型など複数のタイプがあり、複合型の方もいらっしゃいます。
タイプによっては、秋以降に体調を崩すモノもありますので、油断できません。
「暑くて汗疹がひどい」という方などは要注意です、場合によっては秋以降呼吸器疾患に罹る可能性が合います。
このようなことをあまり書くと、不安を煽るだけになる可能性がありますのであまり書きませんが、いつもは汗疹にならない方が発症が酷い場合は、乾布摩擦がお勧めです。
患部以外の場所をお試しください。患部が良くなったら患部もしてください。
東洋医学では、外部からの邪気の侵入を防ぐ第一関門(皮膚や衛気と呼ばれる気)を支配するのは「肺」です。
逆を言えば、「肺」の機能低下が皮膚に表れる場合があるのです。
「未病を治す」早期治療が肝心です。
健康維持法として、定期的な鍼灸は如何でしょうか?
信用のおける施術者なら、未病に先手を打つことができます。
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暑さも少し収まり大分過ごしやすくなってきました。
空気も爽やかに乾燥気味です。
そうなるとやっぱり、咳の患者さんが増えてきた感じです。
別の主訴の患者さんですが、来院時に少し咳き込んでいる方もいらっしゃいます。
そんな患者さんには、主訴の治療に支障が無ければ、咳にも対応しています。
この時期の咳は、放っておくと拗らせるからです。長いと一冬続きます。
夏から秋冬へ・・・陰陽の法則からは、熱が主体の病気は自然と治まる傾向にありますが、変則的に、熱はそのままで深く沈み込んでしまって「埋め火」のように一見熱が収まった様に見えて、実は深奥で燻っている場合もあります。
この場合はすごく厄介な事であることが多いです。
ストレス性疾患によくあるケースです。
熱が気候の変化と共に収まったのか、それとも深く沈み込んだのか、体表観察で判断します。
脈・舌・腹・体表のツボの反応・・・様々な物差しで判断します。(一つの物差しだけでは間違う可能性があります)
季節の変わり目は油断できません。
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