
鍼灸は痔に著効します。
いぼ痔・切れ痔・脱肛など痔にも色々ありますが、よく効きます。
私の患者さんには主訴が痔の方はいませんが、主訴以外で訴える患者さんが多いです。
まさか痔に効くとは思ってもいないのでしょう。
女性のデリケードゾーンのお悩みもこれに当てはまる場合が多いです。
主訴と病因病理に寄っては、主訴の治療の序で(副作用として)で治る場合もあります。
皆さん、「何かアレも良くなった」と不思議そうに仰います。
ストレスで悪化するケースが多いからだと思いますが。
お悩みの方は、一度ご相談を。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

以前勤めていた大阪の鍼灸整骨院のお客さんで、基本マッサージが目当ての方でしたが、下肢の静脈瘤に悩んでいました。
ご本人は諦めていたようですが、「お呪いと思って試してみますか?」とお訊きして「是非」とのことでしたので、鍼灸施術をしました。
以前書いた内臓出血の方と同じ「脾の不統血」と診断して、足の胃経のツボに反応があったので10分程度の置鍼です。(マッサージ中心の整骨院なので、院長の方針でお客さん1人にあまり時間をかけられません)
週2回ほど来院されていたでしょうか、1ヶ月もすると目に見えて静脈瘤が改善し、お客さんも喜んでいました。
この整骨院では、背中がシミだらけのお肉大好き50代のおじさんを「瘀血」と診断して施術したら、ご家族に「なんで綺麗になったの?」と不思議がられたそうです。
知識はありましたが実践は初めてでしたので、鍼灸の力を確信した体験でした
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

ある患者さんが内臓出血でお困りです。
医師も出血部位が特定できない様です。
またこの患者さんは心筋梗塞の既往歴があり、血液をサラサラにする薬を服用しているため余計に出血しやすいのだと思います。
患者さん本人もそれを感じていて、心臓外科の医師に薬を中止してよいか聞いても血栓のリスクを理由に許可が出ないそうです。
別の内科医は中止した方が良いと言っていたそうですが。
私は東洋医学的見地から脾(消化機能を示し血を統率する機能も有する)の不統血と診断して、背中のツボに鍼と灸をしています。
施術後、数日は出血が少ないそうです。
脈はシッカリしているのですが、舌が暗紫色で色褪せがあるので油断はできません。
私が出来ることを施術していきたいと思います。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

先月末より来院している患者さんですが、腰痛が主訴でした。
鍼が著効してⅠ回で大分改善されました。
そこで次のお悩みとして痩せたいそうです。
この患者さんは、養生指導を守り、こちらが指示した週2回の来院もキッチリいらしています。
本人自ら努力をされる方なので引き受けました。
漢方でいう「防風痛聖散」と同等の効能がある経穴に刺鍼していますが、どうでしょう、結果がでるのが楽しみです。
新陳代謝を高め脂肪の燃焼を促します。
一時耳ツボ痩身法が流行ったことがありましたが、鍼灸学校での卒業研究でやってみましたが、効果がありませんでした。
先生監修の元の研究でしたので生徒が未熟なだけではないと思います。
合う合わないがあるのでしょう。
今若い人に、マンジャロという糖尿病治療薬でのダイエットが流行っているそうです。
とても危険な行為だと思います。
以前アップしたエピソードに、師匠のお父さんが食欲を無くす鍼をして本当にⅠ週間食事ができなかった・・というものがありました。
今では伝わっていない技術ですが、継承されていたらスゴイことになっていたかも知れません。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

ぎっくり腰にも色々なタイプがあります。
急性期(痛みの発症したてで一番痛い時)は基本としてRICE処置と呼ばれる処置をします。
レスト(安静)アイシング(冷やす)コンプレッション(圧迫)エレヴェーション(受傷部位を高く挙げる)ですが、圧迫はコルセットなどで固定する事、ぎっくり腰の時の挙上はあまりしませんが。
西洋医学的には急性期は受傷部位をアレコレ触りません。
マッサージなどをすると悪化することが多いのですが、稀にマッサージで良くなることがありました。
大阪市内の鍼灸整骨院で働いていた時、ぎっくり腰の患者さんが来院されましたが、同僚の柔道整復師(整骨院の国家資格)の先生が、止める間もなくグイグイマッサージを始めました。
メチャメチャ痛がっておりましたが、翌日来院されたので容態を訊くと、昨晩はすごく痛かったが朝起きたら大分楽になっていたと仰いました。ビックリです。
私は急性期にはあまり患部をいじらず、遠隔操作の鍼を手や足にすると思います。(弁証論治の上で) マッサージするとしても痛みがマシになってからです。
鍼灸整骨院の中には、患部に刺鍼してそこに電気を流して無理やり痛覚神経を麻痺させるところもあります。
とにかく痛みはましになるので。
この柔道整復師のマッサージは痛覚神経を麻痺させたのかもしれません。
私にはできない(したくない)治療法なので、スゴイ先生なのかも知れません。
少なくとも人様に嫌がられない老人になりたいものです。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

アラ還の私がSNSで面白い投稿を発見しました、「60代でわかったこと10選」です。
① 友達が少ない人ほど、心は穏やか
② 健康は“当たり前”ではなかった
③ 人を変えるより、自分が変わる方が早い
④ 本音で笑える人が、ほんとの宝
⑤ 孤独は悪じゃない、静かな贅沢
⑥ 過去の失敗も笑える日が来る
⑦ 「なんとかなる」は意外に正しい
⑧ 無理をやめたら、人が寄ってきた
⑨ 比べない事が、一番の若さ
⑩ 幸せは「気付く力」だった
成程と思うモノもあれば、よくわからないモノもあります。
「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけだ」(ニーチェ)
最近、根気と体力の衰えを感じる様になりましたが、それが当然です。
往診の高齢患者さんはよく「若い頃は難なくできたのに」と身体の衰えを嘆くことがあります。お気持ちは理解できますが。
そんな患者さんも私にとっては先生です、将来の自分かもしれないからです。
その日が来た自分のシュミレーションができるのです。
少なくとも人様に嫌がられない老人になりたいものです。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

梅雨時は外因の邪の一つ「湿」が影響します。
この「湿」、陰湿の湿なので、湿が病因の疾患は結構しつこいものが多いです。
この外湿が、消化器や肺や泌尿器が弱い方や水太りしやすい方に悪影響して、ズーンとした重い頭痛、身体の怠さ、浮腫み、下痢(泥状便)、湿疹などを惹起します。
私は初診で湿に因って悪影響を受けている臓腑を予測してその機能を回復させ、体内に滞留した余分な水分を排出させるため、入浴や運動で汗をかく練習を指導します。
あまり水分制限は促しません。
排出機能が上手く働くとちゃんと余分な水分は排出しますし、水分制限は下手をすると熱中症の原因になります。
中年女性の中には、ホットフラッシュでただでさえ汗をかきやすいので嫌がる方もいらっしゃいますが、汗をかくメカニズムが違います。
更年期の女性が特に熱中症になり易い訳ではありません、高齢者の方が多いのです。
食事も大切です。
胡瓜やスイカなどの瓜類は利尿作用があり、麦茶は体内の暑気を軽減させ血液もサラサラにします。両方とも暑い季節の飲食物です。
健康に梅雨を乗り切りたいものです。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

もう梅雨です。
先日梅雨時の頭痛のことを述べましたが、他にも厄介な体質素因があります。
身体に余計な水分が停滞する「内湿」や、脂っこい食べ物を好む方に多い一種の脂肪や内湿が凝り固まった「痰」、併せて「湿痰」体質の方がよく体調を崩されます。
幼少の頃から中耳炎や膀胱炎、蓄膿症やジクジクな湿疹(アトピー性皮膚炎も含む)が発症しやすい方や、小太りの方がそのタイプです。
梅雨時に身体が重だるく、頭痛が頻発、上記の各種炎症の悪化や霍乱(吐き下しの風邪症状)になったりする可能性が大です。
湿気は陰気(いんき)にも通じ、しつこいのが特徴でもあります。
予防や体質改善には、野菜中心の食生活にし軽い運動で汗をかく事が有効です。
鍼灸も有効ですが、食生活や運動習慣の改善は必須です。
入浴でも良いので、発汗しましょう。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

この記事がSNSにアップされている頃にはもう梅雨入りしていると思います。
梅雨は頭痛が多い季節でもあります、やはり湿気や気圧の変化がよくありません。
湿気の不快感によるストレスも頭痛に拍車をかけます。
東洋医学的には頭痛にも「虚実」があります。
ザックリ云って、ズキズキした拍動痛や痛む箇所を揉むと悪化するのは「実」、ズーンとした重い痛みや痛む箇所を揉むと頭痛が和らぐのは「虚」に分類されます。
この「虚実」によって治療方法が違いますが、ややこしいことに虚実両方が原因となっていることが多く、ツボ選びや鍼刺激の加減が難しいのです。
消化機能が弱り、体内の水分代謝が悪くなっているところに梅雨の湿気が加わり、更に梅雨の不快感がストレスになって頭痛が起こるケースは多々あります。
胃腸を労ると共に、暑熱順化で汗をかきやすくする事でこのタイプの頭痛は軽減しますが、「言うは易し」です。鍼灸が著効します。
ただ気をつけて頂きたいのが、命に関わる脳疾患の前駆症状として頭痛が起こることがあります。
頭が割れるように痛む、手足の痺れを伴う、頭痛にひどい嘔吐が伴う等がありましたら、医師を受診することをお勧めします。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

食生活は大事です。
サラリーマン時代の先輩は、呑兵衛で中華料理や脂モノ好き、夜中喉が渇けばコーラをガブ飲みしていましたが、ある日朝から、お酒も呑んでないのに、呂律が回らず右手の感覚がおかしくなって不思議がっていましたが、数日後に脳梗塞で倒れました。
来院されている患者さんはアトピー性皮膚炎と膀胱炎に悩まされていますが、食生活を問うと、お酒は呑みませんが、主食がお菓子類かスナックでした。
断言します。いくら正しい治療をしても、食生活が乱れていては治りません。
西洋医学でも東洋医学でも同じです。
なので、私は患者さんには必ず養生指導を行っています。
たまにダイエット鍼の問い合わせがありますが、正直に「楽しては痩せません」と答えます。
ほぼ全件、食事制限や運動をしたくない方が問い合わせ主です。
一時的に鍼で痩せても生活習慣を変えなければリバウンド必至です。
95歳の往診の患者さんは、昨年大腿骨骨折しましたが、今は元気で1人でトイレも入浴も食事も散歩もされています。
彼女は「鍼灸のお陰」と仰いますが、琵琶湖のほとりで生まれ小魚を食べ、ビックリする距離を徒歩で通学されていたそうで、そのお陰でもあります。
毎日の積み重ねが、大きな実を結ぶようです。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分