初診の方へ

1 ご予約

ご予約はオンラインにて受付ております。
毎週日曜と第3土曜 及び祝日は休診日となっております。

ご予約

2 ご来院

手指の消毒・検温にご協力お願い致します。
安心してご利用頂けるように、使い捨てのスリッパをご用意しております。専用の治療着も準備しておりますの遠慮なくお尋ねください。

初診時の流れ

3 予診カルテ記入

初診で予診カルテをご記入いただきます。(乳幼児~未就学児は保護者がご記入ください。)予診カルテについて、ご不明な部分は空欄で構いません。分かるところのみご記入ください。

初診時の流れ

4 問診

予診カルテをもとに、ゆっくりとお話しを聞かせていただきます。

初診時の流れ

5 触診(体表観察)

脈、舌、お腹、背中、手足のツボなど、お身体の状態を詳しく診察させていただきます。

初診時の流れ

6 治療

問診と触診の結果を元に治療方法を決定し、最も効果が期待できる処(経穴)に治療を施します。治療後も触診をして、効果の有無を確かめて、ご説明いたします。

初診時の流れ

7 休憩

治療後はベッドにてしばらくお休みいただきます。

休憩

8 養生のお話

現在のお身体の状態、治療内容、暮らしの中で心がけていただきたいこと、などについてお話しします。

養生のお話

9 お会計
・次回のご予約

※二診目以降は、ご来院からお帰りまでおおよそ1時間とお考えください

初診時の流れ

 

初診当日のお願い

  1. なるべくゆったりとした服装でお越しください。腕は肘まで、足は膝まで診させていただきます。また、お腹・背中も診させていただきますのでワンピースなどはご遠慮ください。
  2. 来院前は舌に色の付くような飲食はお控えください。例)コーヒー、紅茶、飴など
  3. 服用中のお薬(またはお薬手帳)、西洋医学での検査結果などがあればご持参ください。
  4. カウンセリング、特に問診では一見症状に関係の無いプライベートな部分も伺う場合があります。そう云う部分にこそ病の本質(根本原因や治療のヒント)が隠れている場合が多々あります。無理に答えすることはありませんが、ご協力頂けましたら幸いです。

よくあるご質問

頭痛で診察に来たのですが、なぜ足に鍼をするのですか?

頭痛には大まかに2つのタイプがあります。血流が良すぎるタイプと悪すぎるタイプです。
前者に頭に鍼をすると更に血流が過剰になり頭痛が悪化しますので、下半身に血流を誘導するため足に鍼をしました。
またこの患者さんは、頭の血流が過剰になる傾向がある体質のようなので、体質改善の意味もあり足のツボを選びました。

このように当院では、なぜそこに鍼をするかキチンと説明した上で、根本治療を目指したいと思います。

鍼を刺したりお灸でやけどするのが怖いんですが、何か他の方法はありますか?

あくまで病に因りますが、刺さない鍼ややけどの無いお灸にて対応できる場合があります。ご相談ください。

乳児のアトピー性皮膚炎ですが、鍼を刺したりお灸をするのですか?

乳幼児から未就学児には、アトピーに限らず各疾患には刺さない鍼(接触鍼:打鍼や古代鍼)で施術しますので、ご安心ください。